[Momonga-devel.ja:00637] Re: No NoSource:
- From: HOSONO Hidetomo <h@xxxxxxxx>
- Date: Wed, 23 Oct 2002 22:58:48 +0900 (JST)
ほそのひでともです。
To: devel.ja@xxxxxxxxxxxxxxxxx
From: KOMATSU Shinichiro <koma2@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Subject: [Momonga-devel.ja:00624] No NoSource: (Re: Re: Source missing packages)
Date: Tue, 22 Oct 2002 22:56:45 +0900
> > というのであれば、いっそのことそういうルールにしちゃいませんか?
> >
> > つまり、「新しいバージョンが出ると古いバージョンを消す、
> > という配布方法をとっているtarballの場合は、
> > NoSource: 指定をしないようにする」と、
> > <URL:http://www.momonga-linux.org/docs/Specfile-Guidance/ja/tag.html#source>
> > に書いておくわけです。
>
> このルール、暗黙のうちに存在しているものと思ってました。:P
> というか、source 取得に問題がある場合は
> あらゆる NoSource: 指定なし、と思い込んでいたので。
>
> この際だから、暗黙のうちにルール化されている(?),
> NoSource: 指定すべきでない場合をリストアップしませんか?
ルールの明文化とリストアップとは別の作業ですよね? :-)
> 今のところ思いついたのはこんな感じです。
> ほかにあったら追加して下さい。
>
> 1) source が取得不能なもの
> 1.1) RedHat の src.rpm の中にしか source が存在しないもの
> 1.2) CVS 版から tar玉を作成したもの
> 1.3) 一次配布元が消滅し、mirror も存在しないもの
>
> 2) 新しいバージョンが出ると古いバージョンを消す、
> という配布方法をとっているもの。
> e.g) pfaedit, ImageMagick
cyrus-sasl
> 3) 中身を入れ替えてもファイル名を変更しない、
> ということを頻繁に行なうもの。
--
ほそのひでとも