[Momonga-devel.ja:00637] Re: No NoSource:


ほそのひでともです。

  To: devel.ja@xxxxxxxxxxxxxxxxx
  From: KOMATSU Shinichiro <koma2@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
  Subject: [Momonga-devel.ja:00624] No NoSource: (Re: Re: Source missing packages)
  Date: Tue, 22 Oct 2002 22:56:45 +0900
  
  > > というのであれば、いっそのことそういうルールにしちゃいませんか?
  > > 
  > > つまり、「新しいバージョンが出ると古いバージョンを消す、
  > > という配布方法をとっているtarballの場合は、
  > > NoSource: 指定をしないようにする」と、
  > > <URL:http://www.momonga-linux.org/docs/Specfile-Guidance/ja/tag.html#source>
  > > に書いておくわけです。
  > 
  > このルール、暗黙のうちに存在しているものと思ってました。:P
  > というか、source 取得に問題がある場合は
  > あらゆる NoSource: 指定なし、と思い込んでいたので。
  > 
  > この際だから、暗黙のうちにルール化されている(?),
  > NoSource: 指定すべきでない場合をリストアップしませんか?

ルールの明文化とリストアップとは別の作業ですよね? :-)

  > 今のところ思いついたのはこんな感じです。
  > ほかにあったら追加して下さい。
  > 
  > 1) source が取得不能なもの
  >    1.1) RedHat の src.rpm の中にしか source が存在しないもの
  >    1.2) CVS 版から tar玉を作成したもの
  >    1.3) 一次配布元が消滅し、mirror も存在しないもの
  > 
  > 2) 新しいバージョンが出ると古いバージョンを消す、
  >    という配布方法をとっているもの。
  >    e.g)  pfaedit, ImageMagick

cyrus-sasl

  > 3) 中身を入れ替えてもファイル名を変更しない、
  >    ということを頻繁に行なうもの。

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ほそのひでとも