[Momonga-devel.ja:00624] No NoSource: (Re: Re: Source missing packages)
- From: KOMATSU Shinichiro <koma2@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 22 Oct 2002 22:56:45 +0900
小松です。
From: HOSONO Hidetomo <h@xxxxxxxx>
Subject: [Momonga-devel.ja:00614] Re: Source missing packages
Date: Sat, Oct 19, 2002 at 12:26:49AM JST
> というのであれば、いっそのことそういうルールにしちゃいませんか?
>
> つまり、「新しいバージョンが出ると古いバージョンを消す、
> という配布方法をとっているtarballの場合は、
> NoSource: 指定をしないようにする」と、
> <URL:http://www.momonga-linux.org/docs/Specfile-Guidance/ja/tag.html#source>
> に書いておくわけです。
このルール、暗黙のうちに存在しているものと思ってました。:P
というか、source 取得に問題がある場合は
あらゆる NoSource: 指定なし、と思い込んでいたので。
この際だから、暗黙のうちにルール化されている(?),
NoSource: 指定すべきでない場合をリストアップしませんか?
今のところ思いついたのはこんな感じです。
ほかにあったら追加して下さい。
1) source が取得不能なもの
1.1) RedHat の src.rpm の中にしか source が存在しないもの
1.2) CVS 版から tar玉を作成したもの
1.3) 一次配布元が消滅し、mirror も存在しないもの
2) 新しいバージョンが出ると古いバージョンを消す、
という配布方法をとっているもの。
e.g) pfaedit, ImageMagick
3) 中身を入れ替えてもファイル名を変更しない、
ということを頻繁に行なうもの。
--
---------------------------------------
東京大学大学院総合文化研究科
広域科学専攻相関基礎科学系
佐々研究室 博士3年
小松 晋一朗
koma2@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
koma2@xxxxxxxxxxxxxxxxx
http://kamuy.c.u-tokyo.ac.jp/~koma2/
---------------------------------------