[Momonga-devel.ja:00624] No NoSource: (Re: Re: Source missing packages)


小松です。

From: HOSONO Hidetomo <h@xxxxxxxx>
Subject: [Momonga-devel.ja:00614] Re: Source missing packages
Date: Sat, Oct 19, 2002 at 12:26:49AM JST

> というのであれば、いっそのことそういうルールにしちゃいませんか?
> 
> つまり、「新しいバージョンが出ると古いバージョンを消す、
> という配布方法をとっているtarballの場合は、
> NoSource: 指定をしないようにする」と、
> <URL:http://www.momonga-linux.org/docs/Specfile-Guidance/ja/tag.html#source>
> に書いておくわけです。

このルール、暗黙のうちに存在しているものと思ってました。:P
というか、source 取得に問題がある場合は
あらゆる NoSource: 指定なし、と思い込んでいたので。

この際だから、暗黙のうちにルール化されている(?),
NoSource: 指定すべきでない場合をリストアップしませんか?
今のところ思いついたのはこんな感じです。
ほかにあったら追加して下さい。

1) source が取得不能なもの
   1.1) RedHat の src.rpm の中にしか source が存在しないもの
   1.2) CVS 版から tar玉を作成したもの
   1.3) 一次配布元が消滅し、mirror も存在しないもの

2) 新しいバージョンが出ると古いバージョンを消す、
   という配布方法をとっているもの。
   e.g)  pfaedit, ImageMagick

3) 中身を入れ替えてもファイル名を変更しない、
   ということを頻繁に行なうもの。

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東京大学大学院総合文化研究科
広域科学専攻相関基礎科学系 
  佐々研究室  博士3年
    小松  晋一朗            
koma2@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
koma2@xxxxxxxxxxxxxxxxx
http://kamuy.c.u-tokyo.ac.jp/~koma2/
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