6/24(水) ウリちゃんが来てくれるということ
荷物の片付けもほぼ終わって(って、ハニーがみんなやってくれたのだが(汗)) 気がついてみると、意外に広々していて明るいし、いい部屋だ。うん。香織も猫たちもみんな気にいってくれたみたい。
前の日記に書いたことだけど、ウリちゃんがそっと来てくれる、ってのは、なんと素晴らしいことだろう。ただそっと側に来てくれるという、そのこと自体が嬉しい。別に、オレが美味いエサをくれるとか、そういった打算とはまったく関わりないところで、ウリちゃんはいつもそっと、気がつくと側にいるのだ。
オレってヤツは実際のところ、すごく卑屈で、極度に失敗を恐れ、体裁を取り繕うことにばかり腐心する小心者だ。会社勤めをしちゃいるが、一生懸命に仕事をしたことがない。懸命に、全力で仕事に打ち込んでも、不幸にも失敗してしまうこともあろう。それが恐いのかも知れぬ。
だから、本当はヒヤヒヤハラハラしているクセに「仕事なんか必死にやってられるか」などとホザき、ちょっとナナメを向いて仕事しているんだぜ、というポーズを取っているような気がする。つまるところ、虚勢を張っているのだろう。そうやって半身になっていれば、失敗しても、片手間にやってたんだ、と虚勢を張り続けることができるから。
懸命に、全身全霊を打ち込み、なにかの目的に向かって邁進したなら、たとえ結果的に失敗だったとしても、きっとそこから学ぶことがある。それはわかっている。というより、失敗からこそ学ぶことのほうが多いはずだよな。わかっちゃいるんだ。だが、もう10年もこういう腐り切ったスタンスで暮していると、もう…
そう、どうしても、少ないリスクで得られる小賢しい結果を求めてしまう。それを積み重ねてしまうのだ。ダメだよなぁ… 小理屈を並べることばかりが巧くなり、なりふり構わず猪突するということが、もはやできないのかも知れぬ。いや、実際にそうしている人を見ると、本当は、心の底では羨ましくさえ思うのだが、そういう行動をしているオレ、というのを想像できないのだ。ケッ、と目をそらしてしまい、直視できないと言うべきか。
直視できないのは、きっと眩しいからだな。自分が恥ずかしくて、ついつい、ケッやってられっか、と悪態をついて横を向いてしまうのだ。わかってるんだが…
あぅ〜長々と、実に長々と赤裸々な心情を吐露ってしまったぁ。だけど、グジグジと情けないオレでも、ウリちゃんはそっと来てくれるんだぜ。オレがどんなにヨワヨワのダメダメでも。あ〜してもこ〜してもそ〜してもど〜しても、どんなにいじくり回してもバグが潰せず、はぁ〜…と天井を仰いで目を閉じていると、足元にフワフワした感蝕が。そんなのも2度や3度ぢゃないなぁ。もう数え切れないくらいだ。
コ鯖に置いてあるパッケージを使って、おぉいいなぁコレ、と思った人がいたら、ありがとうウリちゃん、と言ってやってくれ(笑)
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