11/16(日) チーム発足
日本勝ったね。おめでとう。選手や関係者の人々はお疲れさま。とはいえ、生卵投げたり、暴動起こしたりするサポーターってのはなんなんだ。「絶対勝ちます!」とか言うが、おまえが試合するわけじゃねぇだろ。落ち着いてみてろよ。勝つときもあれば負けるときもあるぜ。
そうそう。ついにチームが発足したのだ。その名も、PoleStar
Racing Teamという。とりあえず、HONDAのVTR1000で筑波を走るのがメインのチームだ。常々お世話になっている木村さんがボスで、チームロゴもデザインされ、今はスタッフブルゾンを作ろうか、という最中だ。
オレなんか海外にいるからモノの役にも立たんのだが、木村さんは快くオレもメンツに加えてくれた。嬉しいな。名誉会員だって。わはは。
今はまだVTRがおろしたてなんでなんとも言えないが、まずはマジカルレーシングの外装関係と、ブレーキに手を入れる計画らしい。いいなぁ楽しそうで。エラそうに意見を言わせてもらえるなら、ステップやハンドルもとっとと取り替えて、ペグやらレバーがなるべく安く引けるヤツにしたほうがいいと思うな。どうせコケるでしょ。タイムアップは取りあえずいいよ。車体側で追うのは一先ず置いとけば?
なにしろ、ライダー側にサーキットで走るときのモノサシってもんがない状況では、走るたびに簡単にタイムアップしてしまい、また逆に調子悪いときは軽く4秒も5秒も落としてしまうだろう。そんなんでフロントが…とかリヤが…なんて言って能書きだけ国際A級でもしょうがないぜ。まずは誤差をなくして、基準タイムを出すことだろうなぁ。
タイヤの空気圧にだけ気を付けて、ドノーマルでガンガン走り込むことをお勧めするよ。スキーにしたって初心者は、最初のうちは板に乗っている時間に比例して上手くなるもんね。この板曲がらねぇ〜なんて最初は気にもならないでしょ。それどころじゃなくて。ど〜にもこ〜にもカベに当たってタイムがでなくなるまでは、極力金をかけず、タイヤだけケチらずに走ろう。なんて、とっくにそう思ってるに違いないな。わはは。余計なお世話だった。
オレはPoleStar VTRに乗る機会が持てるかなぁ。筑波のライセンスも取らなきゃいかんし、ちょっと無理そうだな。こんな面白そうなことがあるなら、アメリカなんぞに来なきゃ良かったか?とはいえ、もとはといえばオレが渡米するんでTRXを木村さんに引き取ってもらったところから沸いてきた話のような気もするし、そうだとするとオレがこっちに来ないことには始まらん。あぅ〜どっちにしても乗れない運命だったのね(T_T)
木村さんのガレージってまだ置く場所あるのかな?だったら、もしもオレがいつか日本に戻ったら900ssでも勝ってチームに寄付するよ。乗りたいときに優先して乗らせてくれるなら。どうせDUCATIで街乗りしないし旅もしない。サーキット専用で買って、ナンバー取らなくてもいいや、くらいに思ってたくらいだし、ちょうどいいや。迷惑でなければ考えておいてね>木村さん。
ま、オレはこっちでWGPに参戦するから(笑)全日本は任せるよ(大笑い)
そうそう、チーム員募集してるんでしょ?あきひとを引っ張り込もうぜ。あきひとは筑波も知ってるし、頼りになるぜ〜。ということで、読んでたら木村さんに即メールするべし>あきひと
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