9/16(火) いよいよ出たね

ここんとこ、YAMAHAのニューモデルに元気がない感じでつまんなかったが、やってくれちゃったねぇ、ミラノショーで。いよいよYZF1000R1 のデビューだ。YAMAHA EUROPE のページに詳しく出てる。

それにしても、スゲェ面構えだよなぁ。ライトの間の赤いVが濃くて、こんなのに追っかけられたらきっと笑っちゃうとか、TDMと2台並んだら、この世の光景とも思えぬ、なんて森茂さんはのたまっていたが、まったくそのとおりだ(^-^;)

だけど、オレ個人は、YZF-R1はとってもカッコイイと思うぞ!916を買った後の2台目なら買ってもいいなぁくらいに思ってる。世間と財布が許さんがね(-_-)

乾燥重量177kg、150ps、1400mmを切るホイールベース、なんていう数値的なものはどうでもいいんだ。肝心なのは、ここにきてYAMAHAが新しいブロックのエンジンを起こしてくれたという事実だ。そりゃFireBrade対抗とか、特に欧州市場からの要求が強くあったんだろうけど、まったくYAMAHA好きのオレとしては、よくぞやってくれた!と涙が止まらんぜ。

スコット・ラッセルあたりがテストしてるっつぅウワサは前からあって、オレは来シーズンのWSCを睨んだ新型YZF750だと思っていたんだけど、1000ccだったんだねぇ。現行の1000ccのエンジンはいまだに、'89FZR1000でデビューした3GM系だと思うけど、これももう8年も経過して、今のモデルで4代目だもんな。5速ミッションだし。YZF-R1のエンジンは6速ミッションだ。さずが全面新設計。

ストリップの写真とかみても、エンジンをストレスメンバーとして車体と同時に開発しただけあって、完全なミッドシップだ。クランクセンターが、まさにホイールベースのど真ん中にあんぞ。う〜む、曲がりそうだぁ。並列4発の次元を超えるハンドリングを見せてくれ!スイングアーム・ピボットの部分は例によって鋳造だと思うけど、ビックリしたのはあの薄さだ。限りなくモノコックに近いね。やるもんだ。

エンジンも小さいねぇ。シリンダとクランクケースのアッパー側がワンピースなんだとさ。でもってヘッドはマグ。SUZUKIがGSX-Rで3ピースのクランクケースを造って、応力と垂直な切断面に仕上げて剛性を上げてたけど、ワンピースにしちまうとわ…しかもサイドカムチェーンだ。本当に600ccクラスのサイズだねぇ。これに40Φのダンドラかぁ。うぅむ。

それと、このエンジンから、スロットル・ポジション・センサとEXUPがとうとう連携されたね。これ効きそうだよね、むちゃくちゃ。ピークパワーを出せるだけ出せるエンジンを設計して、中間的な部分はTPSとEXUPでツジツマを合わせちゃうというね。インジェクションの燃調に近い感じを受けるなぁ。

欧米で商業的に成功するには、オリエンタルなペットネームが欠かせないが、あのカウルのデザインだったら、ライトのまわりにグリグリとクマどりして、

YZF1000R1 カブキ!

ってのは?ダメか… わはははは!

まぁそのうち、ライクラにアラン・カスカートあたりの試乗インプレが乗るだろう。ドニントンパークあたりでやってくれないかな。う〜む、インプレ楽しみ。デリバリ開始はいつからだろ。

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