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ごぶさたしております。imutaです。 IO-DATAのTVキャプチャカード(GV-BCTV5/PCI)を安く手に入れたので 早速使ってやろうと調べていたところ bttv-0.9.x でサポートされていたので kernel.specopt で v4l2 を有効にして kernel-2.4.20-48m をビルドしていたのですが bttv.o モジュールが load できませんでした。 んで、調べていたところ、kernel.spec で幾つか 気になったところがあったので報告します。 1.bttv-0.9.10(Source4)がリリースされています。 http://bytesex.org/bttv/bttv-0.9.10.tar.gz 2.saa7134-0.2.7(Source5)がリリースされています。 http://bytesex.org/saa7134/saa7134-0.2.7.tar.gz 3.上記2つのファイルを使うときの patch (Patch2500)のリリース版が出ています。 http://bytesex.org/patches/2.4/patch-2.4.20-kraxel.gz 4.bttv.o が必要とするモジュール btcx-risc.o が spec から洩れています。 5.v4l2 を有効にしたときに、上記の1、2の source-tree が kernel-source パッケージ に含まれていない これらを適当にいじってビルドしました。 一応、手元の環境では正常に動作しています。 # キャプチャカードもちゃんと使えて一安心 (^o^) # ただ、xawtv 以外の v4l を使うアプリはビルド失敗しちゃいます... # まぁ、元の spec でもビルドには失敗するので、純粋に xawtv 以外 # のアプリ(xine-lib など)の問題かと。 spec の差分を添付しますので、確認してもらえるとうれしいです。 では。
Attachment:
kernel.spec.diff
Description: Binary data