[Momonga-devel.ja:00142] モモンガ用フォント設定ツール第一号


puntiumです。

フォント設定のスクリプトの第一号ができました。xtt専用のfonts.dirを書い
てくれるプログラムです。今のところはデバッグのため、stdoutに出力するよ
うになっています。興味ある方は落としてつかってみてください。

手に入れるには、、

cvs -d :pserver:anoncvs@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx:/home/cvs login
passord:(enter押す)
cvs -d :pserver:anoncvs@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx:/home/cvs co projects/font-utils

とやると、projects/font-utilsというフォルダーができます。そこに移動し、
まずmakeを実行します。するとftinfoっというバイナリができるはずです。

あとは同じディレクトリで

(以下はpkgs/font-utils/README.jaから引用)

使用例: ruby ttmkfdir-momonga.rb --locale ja hoge-path/
hoge-pathはTTFまたはTTCがあるディレクトリです。

--localeまたは-Lで出力されるエンコーディングを指定されます。たとえば
--locale jaにすると各フォントファイルに対し、"jisx0208-1983-0",
"jisx0208.1990-0", "jisx0201.1976-0"用のエントリができます。

最近のTTFは内部エンコードがunicodeなので、--locale jaとしないと、
単にiso10646-1のエントリしかできません。

--localeの設定は指定されたディレクトリにあるフォントすべてに
当てられるので、前もって、フォントファイルを言語によって別々の
ディレクトリにいれとくといいでしょう。


README.jaにほかに説明を書き込んでいます。
以上。