6/14(月) もうすぐ卒業
またしても単身赴任から帰ってきたんだけどさ。いや〜忙しかったぜ。もうカンベンしてちょって感じ。
今週の水曜日には香織もいよいよ幼稚園を卒業するので、その辺の手続きもしなければならぬ。とかいって、実はハニーがそんなもんはとっくにチャッチャと済ませてあったんだけどね(笑)
なにやら聞くところによると、もう授業のようなものはなくなってきていて、式に備えて歌の練習したりとか、そんな類のことばかりやってるようだ。で、1年を通じてやってきたこと(って、香織は途中からなんだけどさ)をまとめて成果物を家に持ち帰ってきているんだが、なんと、香織が Award をもらってきたのだ。
これは親バカ日記としては書かずにはおれぬわ。写真も取って公開し、広く香織の業績を讃えよう。わはははは。すまん。
香織はお絵描き大好き娘で、なにかというと絵を書いているのだが、どうやらその年齢にしては上手いほうらしい。カワイイ絵を描くなぁ、と思ってはいたが…
学校でなにかのイベントがあると、必ず絵日記みたいなのをクラスで描いて、それを冊子にしたものが各家庭に回覧されるんだけど、それを見るかぎりではアメリカの子って絵がヘタなんだよ(汗) もうすげ〜絵ばっかりでさぁ、こ、この物体はなにを描いたものなの?ってのが多いのよ。
とはいえ、そういうのを矯正しないのがアメリカなのだろうとも思う。見たまま、感じたままを大切に。書いてて思うけど「矯正」ってイヤな言葉だよなぁ。空は青くて、リンゴは赤いものなのかも知れないけど、それはオレが枠にハマッちまってるからであって、もっと違う感じ方をする子はたくさんいるはずなのだ。
違うでしょ、空は青く描かなきゃダメだよ、そういうもんなんだから、と上から教えて決め付けてしまうよりも、空って青かったんだね、と自分から言ってくれるまで黙って見ているほうがずっといい。そして、どうして空は青いんだろうね?不思議だねぇ、って続いていって欲しいものだ。
とにかく空は青いの。そういうもんなの。それでいいの。じゃ思考停止だ。そういう子って、日本にたくさんいるんじゃないか? 香織に、空ってどうして青いんだろうねぇ?って聞いたら、きっとすげ〜面白い荒唐無稽な仮説を立てて一生懸命に説明してくれるに違いない。そういう子のほうがいいだろ?(親バカ)
しかし、香織はえらいなぁ。日記を読みかえすとつくづくそう思う。なにしろ彼女は幼稚園の初日に(って違う幼稚園なんだけどさ)、先生に靴を投げるわ、ぶつわ、しまいにゃ教室から勝手に脱走するわで大騒ぎだったんだぜ。言葉は通じないし、途中から入園して知らない子ばかりで仕方がないことではあったのだが…
それがなんと、賞状なんかもらってくるとわ。父は目の幅の涙が止まらぬわ。
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