3/14(土) 急な話だけど

なぁんと。恐ろしいことに、すでに3月も半ば過ぎてしまっている。2月の日記なんて、1日しか書いてねぇぢゃねぇか。こんなの日記とはもはや呼べぬわ。雑記帳に改名しようか(いやマジで)

linux猿と化していたオレも少しは平静を取り戻して、最近は実際に、ようやっと日常の不可欠な道具としてなんとか使えてきてるんだが、そっちもまだ全然書けてない。あぅ〜

それに、4月5日(だっけ?)に、WGPが鈴鹿で開幕してしまうでわないくぁ。なんと月日の経つのが早いことか。カリフォルニアに引っ越して、もう1年だもんねぇ。

オレは、もしも近い将来、日本に帰らないことを決心したら、カリフォルニアにず〜っと住もうと思ってたんだけど、どうもそういうワケにもいかないらしいや。

ちょっと急な話だけど、4月1日から、オレゴンに転勤することになったよ。Portland近郊の、Beavertonという街に、オフィスがあるらしい。

今、オレの会社は、買収や合併、名前の変更など、激震に見舞われてる。長い目で、経営者サイドから見たなら、競争力も増して、良いことなんだろうが… 大規模な組織変更が行われるなかで、同じテンションで仕事をし続けるのはなかなか難しいもんだ。日本は落ち着いてそうだけどね(苦笑)

そんな状態のところに、急にマネージャから電話があり、オレゴンに来ないか?と言う。

なにしろ突然だったんで、一日だけ考えさせてくれ、とその場は答え、ハニーとも相談して、そのOfferを受けることにしたのさ。電話をしてきたマネージャは、オレがこっちに来て以来、ずっと直接の上司だった人で、去年の最終出社日にオレゴンに移っていたんだ。頼りになる、とても良いマネージャだ。オレの今までの経験の中でもベストと言えると思う。

彼がわざわざ呼んでくれるってことは、まぁオレもそれなりに買われているんだろう。言葉の壁があるので、現実問題として、このまま年月を重ねてもオレがマネージャになるってことはまずあり得ない以上、呼んでくれる場所に行くのは当然の選択だよなぁ。

予算を割いて呼ぶからには、オレにやらせたい仕事があるんだろうし。それなりの計算があってのことに違いない。ま、やるだけやって、せいぜい期待に応えられるようにするだけさ。

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