3/25(火) 次に来たときアパートはあるのか

なんとかチケットが取れた。リコンファームもしたし、これでやっとみんなして27日発の便で帰れる。しかし。しかしである。オレのアパートの契約の様子がおかしい。5月一杯まで借りてあるハズが、昨日帰ってみるとドアに手紙が挟んであるでわないか。あなたの契約は3月一杯です、4月1日には出てってちょ、だとぅぅぅぅぅぅぅ?なぁぜ。なにゆえ?

VISAも出たし、帰りのチケットもゲットしたし、はぁ〜ルンルン、と思っていたらこのザマだぜ。怒りに震えるオレは、HRのオフィスに、5月一杯借りてあるっつったやんけ、荷物をどこに送ればええねん、と突っ込むつもりで電話すると、ボイスメールになってやがる。

さすがジョークの国アメリカ。これはエイプリルフールに備えた伏線にちがいない。うん。きっとそうだ。で、4月1日になると、ウッソぴょ〜ん、っつってきっと平気なんだろうな。なワケねぇだろ!ど〜すんだ>オレ

それにしても、このヤヤコシイときに休みだとぅ?オレは明日帰るんだぞ。どうしてくれるんじゃい。すっかり大魔人モードを発動したオレは、机の上、いや、モニタにはっつけとけ!くらいの勢いでアパートからの手紙を持ち、HRのオフィスにダッシュした。したっけアシスタントのねぇちゃんがちゃぁんと座ってるでわないくわ!なぁぜ電話に出てくれぬ!

冷静になって考えると、確かに2月の頭にこっちに来た時点では、アパートの契約は3月一杯となっていたんだよな。で、バカモノそんな短い期間で足りるかオレを誰だと思ってるんだオレ様だぞ1年くらいポーンと借りとかんかい、くらい思いながらも実わヨワヨワで、5月末まで延長してちょ、とHRに頼んだのだった。で、あのあとHRから何も言ってこないので、すっかり延長されたもんだ、とばかり思っていたのだ。これはひょっとすると忘れやがったに違いねぇ。

で、結局アシスタントのねぇちゃんにメモを渡し、名刺を渡し、事情を説明した。あとはなにがどうだろうが知るかい。ダンボールをバコバコ送ってやるからな。こっちに帰ってきたときに契約がもしも切れてやがったら、HRのオフィスに運び込んどけって運送屋に言っちゃうぞ。言っちゃうからな!

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