Momonga Project におけるドキュメントのライセンスは、下記のように定めます。
Momonga Project において書き下ろされた全ての文書の配布ライセンスは、 オープン・パブリケーション利用許諾契約書 (OPL -- Open Publication License)の利用許諾のオプション A. B. を除外したものに従うこととします。
OPL についての詳細は、http://www.opencontent.org/openpub/ を参照してください。
また、八田真行氏による OPL ドラフト v1.0 日本語訳が http://www.opensource.jp/openpub/ にて参照可能です。
Momonga Project で書き下ろす文書の著者は Momonga Project とし、 初版執筆者・改訂者は、改訂履歴に名を記す形にします。
文書に原本が存在し、かつ、原本でライセンスが定められているような場合です。 この場合、原本のライセンスが優先されますから、そちらのライセンスに従うことになります。(例: 翻訳、etc)
しかしながら、原本のライセンスによっては Momonga Project として管理・改訂などができないことがあります。 このような場合、Momonga Project ではその文書を取り扱わないこととします。 これについては、実際にそのような文書が出てきた段階で Members ML などで話し合った上で結論を出します。
www/docs 以下のマニュアルや HOWTO 類の文書にライセンスを明示するためには、 「免責と著作権について」というセクションを追加し、そこでライセンスについて言及します。
具体的な文書の内容は、本ドキュメント(Document-HOWTO)の 11.「免責と著作権について」 を参考にして下さい。なお、この例は OPL の場合のものです。