[Momonga-devel.ja:02729] Re: カーネル2.6系への移行について(trunk)
- From: Kazuhiko <kazuhiko@xxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 26 Aug 2004 20:35:05 +0900
かずひこです。
At Thu, 26 Aug 2004 19:36:36 +0900 (JST),
Masanobu Sato wrote:
> kernel.specoptでkdbをenable ,disableに指定できます
> が、現在のspecファイルでは、ここ、
> ---------------
> %if %{kdb}
> /usr/src/linux-%{KVERREL}/kdb
> %endif
> ---------------
> の場所しか判定に使われていないのでkdbの指定に関わら
> ず有効になる状況です。とりあえず、KDBのパッチを当て
> るところで判定を入れて逃げています。
> ----------------
> # kdb
> %if %{kdb}
> %patch70 -p1
> %patch71 -p1
> %patch72 -p1
> %endif
> ----------------
できれば、パッチの形で投稿いただけると大変助かります。修正したディレクト
リ内で
svn diff
とやるだけですので。それはそれとして、kdb パッチの設定はデフォルト 0 の
方がいいのでしょうか?
> また、buildupを0にすると、
> ------------
> File not found: /var/tmp/kernel26-2.6.8-root/usr/src/linux-2.6.8-4m/include/config-uni
> ------------
> と言われるのでここら辺りも対応していただくとうれし
> いです。
>
> # buildsmpだとinclude/config-smpが出来るんですが
> # kernel-sourceに取り込まなくても良いんでしょうか?
これまで kernel-headers で include/config-uni となっていたのを
kernel-source に include/config-* というふうに移動しようかと思いましたが、
このディレクトリ以下のファイルってそもそも実際に必要なのでしょうか?
--
かずひこ <http://wiki.fdiary.net/kazuhiko/>
★シャア「名字が付いてない」
☆一兵卒「あんなの飾りです。偉い人にはそれが分からんのです」