$ svn co svn://anonsvn.momonga-linux.org/svnroot_pkgs/trunk/pkgs
なお、どんなパッケージがあるのかは viewcvs から知る事ができます。
前述のように最新のpkgsに対応するtools をもってきて、そこに移動する。
$ svn co svn://anonsvn.momonga-linux.org/svnroot_pkgs/trunk/tools $ cd tools次に以下のコマンドを実行。
$ make
時々以下のコマンドを実行して、(特にOmoiKondaraを)
最新のものにするのを忘れないように。
$ cd .. $ svn update tools
$ cd ../pkgs $ cp ../tools/example.OmoiKondara .OmoiKondara必要に応じて
.OmoiKondara
を編集
OmoiKondara の設定ファイルは
/etc/OmoiKondara.conf ~/.OmoiKondara ./.OmoiKondaraの順に読み込まれます。
$ ../tools/OmoiKondara パッケージ名
ビルドに成功したら設定ファイルの TOPDIR で指定された場所にパッケージが出来上がります。
設定ファイルがデフォルトのままであれば
$HOME/PKGS
以下にできあがります。また Orphan パッケージは
$HOME/PKGS-Orphan
に、
Alter パッケージは$HOME/PKGS-Alter
に、
Nonfree パッケージは
$HOME/PKGS-Nonfree
となります。
以下のようにすることでビルドしたパッケージが依存性を満たしているかの チェックを行うことができます。これにより、古いライブラリに依存したまま 取り残されているパッケージを簡単に発見できるので、エラーがでなくなるまで チェックとリビルドを繰りかえしてください。
$ mph-get-check remoteただし、ビルドしたバイナリに対して mph-scan-packages が行われていることと、
/etc/mph.conf
でビルドしたバイナリを
参照していることが必要です。