Momonga に そのパッケージの spec ファイルが存在する場合は、 必ずMomongaの spec ファイルを元にする。 その際、既にある patch や changelog を切り捨てないこと。
なお、他の distribution 等の SRPMS によってMomongaにある 古いヴァージョンのものを update する場合もMomongaの spec ファイルに 新しく書き足していくという方式を取ること。changelog も同様に追加する。
spec ファイルのファイル名は %{name}.spec とする。つまり、
Name: hoge
と書いてある spec の名前は hoge.spec とする。 バージョン番号などは含めない。 jp、-jp、-k、-m などを付けるのもヤメる。あらゆる hoge.spec にする。
例: gcc-3.2.2-2m.nosrc.rpm なら gcc.spec
Momonga では spec ファイルを CVS に突っ込んで管理しているため、 ファイル名にバージョン番号が含まれていると、異なるモノとして 扱われてしまう。これを避けるためである。