[Momonga-users.ja:00429] Re: Compiz Fusion 利用できず (GF6600)
- From: artisan@xxxxxxxxxxxxx
- Date: Fri, 24 Aug 2007 22:20:11 +0900
こんばんは、くどうです。
佐藤さん、中井さん、ご教示ありがとうございます。
教えていただいたとおりにやって、無事Compiz Fusionを利用できるように
なりました。具体的に追加でやった作業は下記のとおりです。
(1) /sbin/ldconfig -n /usr/lib/xorg/modules/extensions を実行。
(2) 同じディレクトリに libglx.so.1.0.9755 の シンボリックリンク libglx.so が
できていることを確認。
(3) これだけでは現象が変わらず、中井さんご指示の下記コマンドを実施。
chcon -t texrel_shlib_t /usr/lib/xorg/modules/drivers/nvidia_drv*
chcon -t texrel_shlib_t /usr/lib/xorg/modules/extensions/libglx.so*
以上で、無事Xサーバが立ち上がり、Compiz Fusion Icon を実行すると、
Compiz Fusion Icon が動作するようになりました。
(本件でやった作業は、整理して別途報告します)
これはこれでうまく言ったのだとは思いますが、色々手作業を施しているので、
後日一度綺麗にし、今度は中井さんにご提供いただいた nosrc.rpm で導入
しなおしてみたいと思います。
なお、以下の現象が発生していますので、ご報告まで。
[環境] KDE。タスクバーはKasBarを右上に配置して利用。
[現象1] Compiz Fusion Icon を起動すると、数分間マウスカーソルの
ビジーアイコン状態が続く。
その状態でも、Compiz Fusionの効果は有効になっている。
[現象2] 初めて Compiz Fusion Icon 起動時、ウィンドウデコレーションが
消失し、Compiz Fusion Icon メニューで KDE Window Decoratorを
選択し直すと、ウィンドウデコレーションが復活。
(選択状態はデフォルトで KDE Window Decorator になっていた)
[現象3] デスクトップの右側、KasBarのアイコン幅分の領域がゴミ表示になる。
これは、動的伸縮型アプリのKasBarが、ガメている該当領域を動的に
表示操作しているためだと思われ、かならずしも Compiz Fusion の
問題ではないと思われます。
KasBarはお気に入りなのですが、動的に伸縮しない外部タスクバーでは、
表示の問題は発生しませんので、これに切り替えます。
以上、ありがとうございました。
----------
くどう
> こんにちは、中井です。
>
> On Fri, 24 Aug 2007 15:37:10 +0900
>
> artisan@xxxxxxxxxxxxx wrote:
> > 教えていただいたファイルをチェックし、パスが /usr/X11R6 以下のものを
> > /usr/lib 以下の対応するディレクトリにコピーし、ldconfig を実行しましたが、
> > 今度は次のようなエラーとなり、やはりXサーバの起動ができません。
> > glx は、依然として does not exist。
> > nvidia 方は、今度は Permission denied。
> >
> > ++++(Xorg.0.log の該当個所の抜粋)+++
> > (snip)
> > (II) LoadModule: "glx"
> > (WW) Warning, couldn't open module glx
> > (II) UnloadModule: "glx"
> > (EE) Failed to load module "glx" (module does not exist, 0)
>
> 佐藤さんが書かれているように、libglx.so がリンクされていないんでしょう。
>
> /sbin/ldconfig -n /usr/lib/xorg/modules/extensions
>
> で、いけるかもしれません。
>
> > (II) LoadModule: "nvidia"
> > (II) Loading /usr/lib/xorg/modules/drivers//nvidia_drv.so
> > dlopen: /usr/lib/xorg/modules/drivers//nvidia_drv.so: cannot restore
> > segment prot after reloc: Permission denied
> > (EE) Failed to load /usr/lib/xorg/modules/drivers//nvidia_drv.so
> > (II) UnloadModule: "nvidia"
> > (EE) Failed to load module "nvidia" (loader failed, 7)
> > ++++++++++++++++++++++++++++++++++++
> >
> > 後者(nvidia_drv.so)は、念のため同ディレクトリにある nv_drv.so と
> > 所有者、パーミッションを調べましたが、いずれも root、755 で全く同じ
> > なので、少なくともファイルとしてのパーミッションの問題ではなさそうです。
>
> SELinux が Enforcing なら
>
> chcon -t texrel_shlib_t /usr/lib/xorg/modules/drivers/nvidia_drv*
> chcon -t texrel_shlib_t /usr/lib/xorg/modules/extensions/libglx.so*
>
> コマンドを打った結果は、ls -Z で確認できます。
>
> > ところで、中井さんのコメントには¨Momonga のパッケージだと云々¨という
> > 下りがありました。これはオフィシャルサイトの「Compiz Fusionの使い方」
> > で言及されていたNonFreeパッケージのお話かと思います。
> > MomongaLinuxオフィシャルサイトの、SVNレポジトリで、
> > /trunk/pkgs/xorg-x11-drv-nvidia/xorg-x11-drv-nvidia.spec
> > は見つけたのですが、これはspecファイルだけであり、この先これをどうすれば
> > よいのか基本的なことが分からず、nVIDIA のサイトから
> > NVIDIA-Linux-x86-1.0-9755-pkg1.run
> > を入手し、それをそのまま実行してドライバをインストールしました。
> > Momongaのパッケージを利用できるのならそれが一番確実だと思うのですが、
> > specファイルを利用してビルドする手順、あるいはビルドしたパッケージがある
> > ようでしたら、その入手方法やヒントをご教示願えませんでしょうか。
>
> compiz 用に vesion down した
>
> xorg-x11-drv-nvidia-1.0-0.9755.3m.mo4.nosrc.rpm
>
> を添付します。
> i686 x86_64 の両方で、Momonga Linux 4 の compiz-fusion-0.5.2 が、
> 問題なく動作することを確認しています。
> rebuild してインストールしてください。
>
> rebuild は root でやるなら、
>
> # rpm -ivh xorg-x11-drv-nvidia-1.0-0.9755.3m.mo4.nosrc.rpm
> # cd /usr/src/momonga/SPECS
> # rpmbuild -ba xorg-x11-drv-nvidia.spec
>
> /usr/src/momonga/RPMS/i686/
> に、パッケージが出来るので、
>
> # rpm -ivh /usr/src/momonga/RPMS/i686/xorg-x11-drv-nvidia-*
>
> 尚、NoSource を指定しているので、ソースは添付ファイルに含まれません。
>
> NVIDIA-Linux-x86-1.0-9755-pkg1.run
> NVIDIA-Linux-x86_64-1.0-9755-pkg2.run
>
> この二つを NVIDIA からダウンロードして、
>
> /usr/src/momonga/SOURCES/
>
> に置いてください。
>
> また、gcc 等、基本的な開発用コンパイラ、ツール類が無い場合、
> エラーが出ます。
> 適切にインストールしてください。
>
> パッケージの rebuild は、可能なら root ではなく一般ユーザで行うことを
> お勧めします。
>
> $ cd
> $ mkdir -p rpm/{BUILD,RPMS/i686,SOURCES,SPECS,SRPMS}
> $ echo "%_topdir /home/username/rpm" > .rpmmacros
>
> これで ~/rpm/SPECS で rpmbuild -ba 出来ます。
> では。