[Momonga-users.ja:00421] Momonga Linux 4 リリース


Momonga Linux 4 リリースマネージャのたぶちです。

Momonga Linux 4 を公開しました。

Momonga Linux 4 rc1 からの変更点は以下を参照ください。
http://developer.momonga-linux.org/wiki/?Momonga+Linux+4+Release+Note

以下のサイトにMomonga Linux 4 rc1 の i686 および x86_64 版の
ISO イメージを配置しました。

http://dist.momonga-linux.org/pub/momonga/4/

配布 ISO イメージは以下になります。

  o 最小構成版 CD ISOイメージ - Momonga-4-minimal-*
  o GNOME版 DVD ISOイメージ   - Momonga-4-GNOME-*
  o KDE版 DVD ISOイメージ     - Momonga-4-KDE-*
  o 全部入り
    DVD(単層*2枚) ISOイメージ - Momonga-4-everything-*-disc[12]*
    DVD(2層) ISOイメージ      - Momonga-4-everything-*

なお、ISOイメージの取得は、近くのミラーサイトよりお願いします。
http://www.momonga-linux.org/download.html

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Momonga Linux 4へようこそ
いつもMomonga Linuxを使って頂いている方々、ありがとうございます。また、初めてMomonga Linux
にふれる方々、はじめまして。この度、私達が自信を持ってお薦めするMomonga Linuxの最新版である、
Momonga Linux 4をリリースすることができ、非常に喜ばしい限りです。

今回のトピック
イメージ作成方法の変更
Fedoraプロジェクトの成果物である、Pungiおよびlivecd-toolを使用し公式iso以外のイメージを作成
する事が可能になりました。詳しくはドキュメントを参考にしてください。

gcjとSun-Javaの関係について
Mo3で導入したSun-Javaですが、ppc64も対応アーキテクチャとなる事から、標準のjava実装は、gcjとし
java関連のパッケージを大幅に増やしました。

OpenVZ対応カーネル
OpenVZに対応したカーネルを用意しました。OpenVZはSWsoftが提供するVirtuozzoのオープンソース版で
あり、仮想化の一つの方法です。Xen等に比べ、実際にメモリが必要になるまではメモリが使用されない
ため、メモリ使用効率がよく、たくさんのサーバを集約する事が可能になっています。
エンタープライズでよく利用されています。

最新のWebフレームワークを採用
Ruby on Railsを始めとするWeb2.0なサイトを作成するためによく使われているWebフレームワークを多数
採用しました。

* Ruby
** Ruby on Rails 
* Perl
** Catalyst 
* Python
** Django 
** TurboGears 
* Java
** Struts 

Momonga Linux 4の特徴
対応アーキテクチャ
i686およびx86_64
* 同時リリース 
ppc64(PS3)
* 遅れる見込みです。 

メディア
以下の4種類のイメージを提供します。

mo4-minimal.iso
* 最小構成のイメージ 
mo4-gnome.iso
* GNOMEを主に収録したイメージ 
mo4-kde.iso
* KDEを主に収録したイメージ 
mo4-everything.iso
* 全てのパッケージを収録したイメージ 
coLinux
* i686およびx86_64のリリース後、数ヵ月以内に作成予定。
Live DVD
* i686およびx86_64のリリース後、数週間以内に提供予定。

GNOME
相変わらずの安定指向でGNOME 2.18.3を提供しております。

* 可能なかぎりpatchを当てずに、素のままのGNOMEを提供しています。 
* Mo4の間はバージョンアップの予定はありません。
** 最新版は開発版をお楽しみください。 
* python mono などのライブラリも揃っているので、野良ビルドもOK。
** 要求があったら開発版に追加されます。 

KDE
ストレスフリーで、使って楽しいデスクトップを目指しました。

* 最新リリース KDE 3.5.7 を採用 
* Momonga Linux 3 より、さらに増した安定度 
* immodule for Qt を利用しての快適な日本語入力 
* 鮮やかながら視認性に優れ、目に優しい配色 
* 統一感を持たせた各アプリケーションのテーマ 
* フルインストールを考慮した、きめ細やかなメニューの整備 
* 好み、必要に応じて柔軟に GTK+ 等、Qt ではないアプリケーションの使用も可能 
そして、

* 周辺アプリケーションの大量投入 
* それらの日本語化 
* 日本語翻訳ファイルをsvn/cvs版から導入 
* 翻訳を含む version の採用 
* 翻訳を含む snapshot 版採用 
* 一部、独自に翻訳 

これらの更新により、現時点で、他のディストリビューションと比較して、日本語対応度は上回っています。

Compiz Fusion
3Dデスクトップ環境のCompizとBerylが統合された「Compiz Fusion-0.5.2」を収録。
最新の3Dデスクトップ環境を利用できます。

言語設定について
Momonga Linux ではシステム全体の言語を設定しないため、日本語環境で利用するには、
初回ログイン時に gdm の Language で、
 Japanese (UTF-8)
を指定する必要があります。
 Japanese (EUC-JP)
の使用も可能ですが、ファイルマネージャやアプリケーションによっては一部機能が
EUC-JP に対応していません。
よって、特別な事情が無い限り UTF-8 での利用を推奨します。

謝辞
Linus氏をはじめ、オープンソースコミュニティーの開発者の皆様の成果を利用させて頂いています。
また、応援していただいている皆様、Momonga Linuxのユーザの方々に感謝いたします。

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