[Momonga-devel.ja:03522] Re: Momonga Linux 4 リリース
- From: admin@xxxxxxxxxxxxxxxxx
- Date: Sun, 19 Aug 2007 23:58:08 +0900 (JST)
Momonga Linux 4 リリースマネージャのたぶちです。
リリース文書に不備があったため修正して再投稿します。
前のメールは破棄してください。
----
Momonga Linux 4へようこそ
いつもMomonga Linuxを使って頂いている方々、ありがとうございます。また、初めてMomonga Linux
にふれる方々、はじめまして。この度、私達が自信を持ってお薦めするMomonga Linuxの最新版である、
Momonga Linux 4をリリースすることができ、非常に喜ばしい限りです。
入手方法
ISOイメージの取得は、近くのミラーサイト(http://www.momonga-linux.org/download.html);
よりお願いします。
配布ISOイメージは以下になります。
`--momonga
|-- 1
|-- 2
|-- 3
|-- 4
| |-- SOURCES
| |-- SRPMS
| |-- i686
| | |-- iso <- i686用ISOイメージ
| | `-- os
| `-- x86_64
| |-- iso <- x86_64用ISOイメージ
| `-- os
|-- coMomonga
|-- development
|-- test
`-- updates
o 最小構成版 CD ISOイメージ - Momonga-4-minimal-$ARCH.iso
o GNOME版 DVD ISOイメージ - Momonga-4-GNOME-$ARCH.iso
o KDE版 DVD ISOイメージ - Momonga-4-KDE-$ARCH.iso
o 全部入り
DVD(単層*2枚) ISOイメージ - Momonga-4-everything-$ARCH-disc[12].iso
DVD(2層) ISOイメージ - Momonga-4-everything-$ARCH.iso
$ARCHは、i686かx86_64に読み替えてください。
今回のトピック
イメージ作成方法の変更
Fedoraプロジェクトの成果物である、Pungiおよびlivecd-toolを使用し
公式iso以外のイメージを作成する事が可能になりました。詳しくはpungiの使いかたのドキュメント
(http://developer.momonga-linux.org/wiki/?pungi%A4%CE%BB%C8%A4%A4%A4%AB%A4%BF);
を参考にしてください。
gcjとSun-Javaの関係について
Mo3で導入したSun-Javaですが、ppc64も対応アーキテクチャとなる事から、
標準のjava実装は、gcjとしjava関連のパッケージを大幅に増やしました。
OpenVZ対応カーネル
OpenVZに対応したカーネルを用意しました。OpenVZはSWsoft(http://www.swsoft.com);が提供する
Virtuozzoのオープンソース版であり、仮想化の一つの方法です。Xen等に比べ、実際にメモリが
必要になるまではメモリが使用されないため、メモリ使用効率がよく、たくさんのサーバを集約
する事が可能になっています。エンタープライズでよく利用されています。
最新のWebフレームワークを採用
Ruby on Railsを始めとするWeb2.0なサイトを作成するためによく使われているWebフレームワークを
多数採用しました。
*Ruby
**Ruby on Rails
*Perl
**Catalyst
*Python
**Django
**TurboGears
*Java
**Struts
Momonga Linux 4の特徴
対応アーキテクチャ
i686およびx86_64
同時リリース
ppc64(PS3)
遅れる見込みです。
coLinux
Momonga Linux 4(i686およびx86_64版)のリリース後、数ヵ月以内に作成予定。
Live DVD
Momonga Linux 4(i686およびx86_64版)のリリース後、数週間以内に提供予定。
GNOME
相変わらずの安定指向でGNOME 2.18.3を提供しております。
* 可能なかぎりpatchを当てずに、素のままのGNOMEを提供しています。
* Mo4の間はバージョンアップの予定はありません。
** 最新版は開発版をお楽しみください。
* python mono などのライブラリも揃っているので、野良ビルドもOK。
** 要求があったら開発版に追加されます。
KDE
ストレスフリーで、使って楽しいデスクトップを目指しました。
*最新リリース KDE 3.5.7 を採用
*Momonga Linux 3 より、さらに増した安定度
*immodule for Qt を利用しての快適な日本語入力
*鮮やかながら視認性に優れ、目に優しい配色
*統一感を持たせた各アプリケーションのテーマ
*フルインストールを考慮した、きめ細やかなメニューの整備
*好み、必要に応じて柔軟に GTK+ 等、Qt ではないアプリケーションの使用も可能
そして、
*周辺アプリケーションの大量投入
*それらの日本語化
*日本語翻訳ファイルをsvn/cvs版から導入
*翻訳を含む version の採用
*翻訳を含む snapshot 版採用
*一部、独自に翻訳
これらの更新により、現時点で、他のディストリビューションと比較して、日本語対応度は上回っています。
Compiz Fusion
3Dデスクトップ環境のCompizとBerylが統合された「Compiz Fusion-0.5.2」を収録。
最新の3Dデスクトップ環境を利用できます。
言語設定について
Momonga Linux ではシステム全体の言語を設定しないため、日本語環境で利用するには、初回ログイン時に
gdm の Language で、{{br}}
Japanese (UTF-8)
を指定する必要があります。
Japanese (EUC-JP)
の使用も可能ですが、ファイルマネージャやアプリケーションによっては一部機能が EUC-JP に対応して
いません。
よって、特別な事情が無い限り UTF-8 での利用を推奨します。
謝辞
Linus氏をはじめ、オープンソースコミュニティーの開発者の皆様の成果を利用させて頂いています。
また、応援していただいている皆様、Momonga Linuxのユーザの方々に感謝いたします。
----
tab@xxxxxxxxxxxxxxxxx